博多で上海蟹フェア、10月17日から 姿蒸しのコースと小籠包など単品も

上海蟹の姿蒸しと小籠包を盛り付けたホテル提供の料理写真
料理イメージ。ホテルニューオータニ博多提供/PR TIMES。

ホテルニューオータニ博多の大観苑で10月17日から上海蟹フェア。2種類のコース、雄と雌の食べ比べ、小籠包や春巻きなどの単品料金と予約情報を紹介します。

中国の秋の食文化に、日本で触れる機会が増える季節を迎えた。ホテルニューオータニ博多の中国料理「大観苑」は、10月17日から11月下旬までの予定で「上海蟹フェア」を開く。姿蒸しを中心に、点心や麺料理にも上海蟹を使う企画で、コース2種類と単品料理を用意する。株式会社ニューオータニ九州が10月9日に発表した。

上海蟹の姿蒸しと小籠包を盛り付けたホテル提供の料理写真
上海蟹と小籠包の料理イメージ。写真提供:ホテルニューオータニ博多/PR TIMES。写真は実際の提供内容と異なる場合があります。

姿蒸しから点心まで、調理法の違いに注目

今回のフェアは、上海蟹を丸ごと蒸して味わう料理に加え、スープ、炒め物、小籠包、ワンタン麺へと展開する。同じ食材を異なる料理に仕立てる構成で、蟹そのものを食べる楽しみと、ほかの素材との組み合わせを一度の食事で体験できる。

発表されたメニューを見ると、コースの中心となる姿蒸しだけでなく、食事の途中の点心や締めの麺にも上海蟹が登場する。中国料理に関心があっても、季節の蟹料理をまだ注文したことがない人には、まず料理の種類と予算を比べてみると選びやすい。いずれも期間限定で、ホテルは仕入れによって早めに販売を終える場合があるとしている。

基本コースは全8品、1人2万3000円

「上海蟹コース」は1人2万3000円。前菜盛り合わせから始まり、上海蟹入りふかひれスープ、上海蟹と海老・旬野菜の炒め、北京ダック、上海蟹入り小籠包、活上海蟹の姿蒸し、上海蟹入りワンタン麺、柿プリンの全8品を提供する。税金とサービス料を含む価格で、ニューオータニクラブ会員は2万2000円となる。

蟹を使う料理の間に北京ダックを置き、最後に果物のデザートを組み合わせた内容だ。上海蟹だけを単品で注文する場合と違い、前菜からデザートまで食事全体が決まっている。記念日など、ゆっくり中国料理のコースを楽しみたい場面では、総額と品数をあらかじめ把握できる。

雄と雌を比べる「極み」は3万7000円

もう一つの「上海蟹コース“極み”」は1人3万7000円、会員価格は3万6000円で、こちらも税金・サービス料込み。活上海蟹の姿蒸しで雄と雌の食べ比べを組み込むことが特徴だ。初めから2種類を楽しみたい場合には、このコースが選択肢になる。

内容は彩り中華冷菜盛り合わせ、上海蟹とふかひれの煮込み、北京ダック、徐点心師特製の上海蟹点心、蟹みそと海老の炒め、雄・雌の姿蒸し、上海蟹入りワンタン麺、チャイニーズスイーツ2種。ふかひれの煮込みは7590円の追加で、ふかひれの姿煮に変更できる。基本コースとは、姿蒸しの内容だけでなく点心や炒め物、デザートの構成も異なる。

小籠包や春巻きは単品でも

コース以外には、姿蒸しが雄1杯8000円、雌1杯9000円。上海蟹入り小籠包は1個600円で2個から、上海蟹と白菜の春巻きは1本550円で2本から注文できる。したがって最少注文数での料金は、小籠包が1200円、春巻きが1100円となる。表示価格はいずれも税金とサービス料を含む。

上海蟹入りワンタン麺は3542円、上海蟹入りふかひれの姿煮は60グラムで1万8975円。高価格帯のコースから点心の単品まで幅があるため、普段の食事に一品加えたい場合と、蟹を主役にした食事をしたい場合で選び方を変えられる。注文する料理と数量に応じて支払額が変わるので、予約の際に希望の内容を伝えるとよい。

公式案内では各種優待割引は対象外としており、会員向け料金とほかの割引を重ねて使えるとは限らない。また、料理写真はイメージで、食材の入荷状況によってメニューが変わる場合がある。目的の一品がある場合は、その日の提供可否も予約時に確認してください。

会場は渡辺通駅近く、予約は公式ページへ

会場は福岡市中央区渡辺通1丁目1番2号、ホテルニューオータニ博多の地下1階。ホテルのアクセス案内では、地下鉄七隈線「渡辺通」駅から徒歩約1分、西鉄「薬院」駅から徒歩約7分としている。博多駅から向かう場合も七隈線を利用できる。

店舗案内に掲載された営業時間は、ランチが11時30分~14時30分、ディナーが17時~21時で、ディナーのラストオーダーは20時30分。来店日の販売状況や希望するコースの受付時間、アレルギー対応などは、フェア公式ページまたは大観苑直通の092-715-2007で確認してください。

出典:株式会社ニューオータニ九州の2026年10月9日発表(PR TIMES)、ホテル公式案内。多元ニュース編集部。

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